名残惜しい?
夏も終盤に差し掛かってきましたね
今年は去年よりたくさん蝉の脱け殻さんと出会った気がします
ほんというと、…あんまり得意じゃないです
セミさん
私は朝はのんびりしていたいので、夜のうちに洗濯物を干してしまうのですが
そうすると、この季節は恐怖の瞬間に備えなければなりません
なぜか、突進してくるんですよね(;´д`)セミさん
今年は部屋の電気を落としてベランダにでたたら(節電してたら照明が室内温度を上げることに気づいて、普段から消すくせがつきました)案外セミさんが来ないことを発見!
でも、それはセミさんの短い人生が終わるってことでもあり…
この絵本を思い出して、読み返しました
生きるよろこびを素直に感じることができる絵本です
そして、セミくんが外の世界に羽ばたいた後の人生を知っているひとには
せつなさがしんしんと感じられる結末
あと可愛らしい絵柄なのですが、殻から出てくる様子がすごくリアルだと思う
こどもの頃、じーっと観察したとおりです
- 作者: 工藤ノリコ
- 出版社/メーカー: 教育画劇
- 発売日: 2004/07
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (18件) を見る