海老フライがすきだ
せっせと揚げました
もぐもぐ食べました
新鮮野菜もすきだ
もっと野菜を買おうと思った
農家の皆さんが心を込めて作ったものが、一箱1円というニュースを見て愕然とした
私たちのもとにはいったいいくらで届くんだろう
農家の人から直接、適正な値段で買いたいと思ってしまうのは、私だけだろうか
なんだかおかしな話だと思った
本日の読書
- 作者: 黒柳徹子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/02/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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小学生のときに、『窓ぎわのトットちゃん』を初めて読んだ日、どうして自分はトットちゃんみたいになれないんだろうと悲しくなった覚えがあります
私は、話がヘタで、上手におしゃべりすることもできないです
子どもの頃からずっと、大人になった今でも
上手にどころか、相手に不快感を与えたり、イライラさせたり、自分の思っていることとは全く逆に伝わってしまったり、いつも自己嫌悪
もって生まれたユーモアって、giftなんだろなあ
日経ウーマンに「妹たちへ」という連載があるのですが、ふとそれを思い出しました
なんというか、この本はトットちゃんから後輩である私たちへの応援メッセージみたいな気がします
人の才能をうらやんだり、自分と比較してしょんぼりしたりしてる場合じゃなくて、もっと自分のいいところや、人のいいところや、世の中のいいところや、そういうことを感じとる心をもつことに時間を割くほうが、人生何十倍も楽しくなるわよ〜と言われた気がします
読むと元気がでる本でした