ご対面

パンダだ!

手をのばせば届くくらいの距離で、おやつをあげることができました!感激

パンダ商会プチ慰安旅行「白浜にパンダに会いにいくぞ!らりほ〜♪」ツアーに行ってきました

朝6時半にくみくみのおうちに集合(おいらは前日から泊めてもらいました)
名運転手のこのこカーで出発です!
開園1時間前について、ゲートに並びながら、くみくみお手製お弁当で朝ごはんです(しかし、この時点で、すでに8名くらいの方たちが順番待ちしてた)
前夜の晩ご飯もおいちかった〜♡

我々が、なぜにこんなにはりきっているのか?
それは。。。
パンダバックヤードツアーに参加するため
先着30名なんです
普段は入れない、パンダ飼育舎に入れてもらって、パンダにおやつをあげることができるというツアーです

とってもとってもよかったです!

最初に15分くらい、映像とお姉さんの説明で簡単なレクチャーを受けて
生まれたばかりのパンダの赤ちゃんはこんなに小さいのだそうです(お手製実物大ぬいぐるみ)

いよいよパンダとのご対面です
わあ!おっきい〜
今日会えたパンダは、幸浜くん
大きいとはいえ、まだ3歳

ここでも、係りのお姉さんからパンダについてのわかりやすいレクチャーを受けて、いよいよ一人ずつおやつをあげます
パンダは可愛いとはいえ、爪はかなり威力があるのだそうです
おやつは長い棒の先にくっつけて、パンダの口元に持って行きます
棒の先のおやつを上手に食べます

みんながおやつをあげ終わっても、こうちゃんはまだまだほしい様子
おやつください〜

え〜
もうおわり〜

ちぇ〜
笹たべるもん〜
ごろ〜ん(←お行儀わるいって叱られそうだけど、パンダはゆるされるのだ)

楽しかったバックヤードツアーを終えて、こうちゃんとお別れして展示舎のほうに回ると
愛浜ちゃんがお食事中でした
しあわせそうだな〜

そうそう、白浜のパンダといえば、昨年秋に誕生したばかりの双子の赤ちゃんが!!
か、かわいすぎる

イルカさんたちのショーもすてきでした
飼育員のみなさんとの息もぴったりの楽しいショー
不覚にも、最後は感激してうるうるしてしまった
いや〜、なんか甲子園の高校球児たちを見る思いといえばいいですかね
がんばってる姿になんともいえず←年をとってくると涙腺がゆるむ

イルカショーから再びパンダ舎に戻ってくると
双子ちゃんたちが熟睡お昼寝タイムでした
見事に対称
双子のパンダは、本場中国でもお母さんパンダが赤ちゃんを2頭一緒には育てることはしていないそうです
ところが、ここ白浜では今は亡き肝っ玉母さん梅梅さんが、子育て上手で、双子の赤ちゃんを両腕に抱えて、自力で立派に育てあげたということがあり(しかも二組も!)、続いて、梅梅さんの娘良浜さんが同じように去年
生まれた双子の赤ちゃんを両腕に抱えて育てているのだそうです
梅梅さんは、とっても愛情深いパンダさんで、赤ちゃんたちのあやしかたもVTRで見せてもらったのですが、ぐずる赤ちゃんを上手にぐるぐるしてあやす姿が映っていました
パンダにも血筋というか、家庭環境みたいなものがあるのかな?
不思議だなぁ

元気に大きくなってね

パンダを満喫した我々は、じゃかじゃか雨の降る中、目の前が海!という絶景「崎の湯」へ
いや〜、あらゆる意味ですごかった
我々、妙齢もすぎかけた三十路ーず
この年になっても、まだやるか〜あんたたち、と呆れられるに違いない

冬の海岸露天風呂、しかも雨粒が目の前でバシバシはじいてますはじいてます
雨が目に入って、前が見えません(>_<)隊長〜っ我々の探検も限界が近づいてるのでしょうか!?←探検?
それでも、上段から次々に全ての湯船を制覇しました
(ちなみに、一番先端の海近くのお湯は、雨でかなりぬるかったです)

きっと好天の日の小春日和のような日なら、さぞ気持ちがよい温泉であることでしょう←だから、最初からそういう日に行けって

晩ご飯は、和歌山名物めはり寿司さんま寿司、くみくみ特製の長いもの味噌おつゆ、おいしいイチゴ♡
ごちそうさまです_(_^_)_

最終のこだまで帰りました
小腹がすいたので、くみくみ特製かにめしおむすびをぱくり←よお食うなあ

盛りだくさん、大満足の旅でした
は〜
まんぞくまんぞく