房みかん

最近おうちでもぽやぽやしているワタクシを見て？
帰宅したら、ばあばちゃんが、みかんのもにょもにょをきれいにとって、房みかんにしておいてくれました
「もにょもにょとっておいたから、おたべ」と

フルーツ大好きなのですが、みかんのもにょもにょしたところが大の苦手

たぶん、感覚的なものだと思うのです
よくネギが苦手な人が「中からぬるっと出てくるところが、いや(>_<)」とか仰いますが
私もみかんのもにょもにょした部分が口の中に入った瞬間の感覚が苦手なんです
（ちなみに苔も苦手で出来る限り触らない）

子どもの頃から、ばあばちゃんは「ここに栄養があるのにねえ」と言いつつ、きれいにもにょもにょをとってくれるのでした

あと、赤ちゃんみかんを見つけると、とっておいてくれます

赤ちゃんみかん：房と房の間にこっそりくっついている小さなみかんの房

三十路になっても、孫は孫ですな

ばあばちゃんには敵いません

本日の読書（なつかし編）

歯医者のチュー先生と奥さんは、とても素敵なのです

歯いしゃのチュー先生 (児童図書館・絵本の部屋)

続編

ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく

作者はシュレックの人

みにくいシュレック

もうひとり、私の好きな絵本作家

これが有名ですが

すてきな三にんぐみ

一番好きなのは、こちら

へびのクリクター

クリクターみたいなへびさんがいたら、心強いだろうなあ
読むたびに泣けてしまう絵本です
クリクターの心意気にね(T_T)