本場の味


うちの近所のスーパーなどで売っている国内産のうなぎは、ほとんど「三河一色産」という表示があります

でも、一色町に行ったことはなかったのです(記憶に残る限りは。ちびっ子の頃に海水浴とかに行っていたらわかりませんが^_^;)

いってきました〜
食べてみました〜
「おお!君が一色うなぎさん!てか、いつもお世話になってます_(_^_)_」

一色さかな広場のホームページは移動しました


市場の中のうなぎやさんで食べたのですが、焼きたてを食べることができて、これにお吸い物とお香こがついて(お茶も)1200円はめちゃ安いと思う!!
行列に並んでもいいと思うおいしさでした

タレも好みの味でした

は〜
しあわせしあわせ



帰りに新美南吉記念館に立ち寄りました

『ごん狐』や『手袋を買いに』『おぢいさんのランプ』など、教科書でも目にしたことがある作品がいくつかありますが、大人になってから、ある本を読んで好きになった作品があります

でんでんむしのかなしみ―いのちのかなしみ・詩童話集

でんでんむしのかなしみ―いのちのかなしみ・詩童話集

そして、ある本というのは

橋をかける―子供時代の読書の思い出

橋をかける―子供時代の読書の思い出

この本も、大切な一冊です

一冊の本から、次々と違う世界へと広がっていく
ネットの世界は便利だけれど、知りたいことに簡単にたどり着きすぎるようにも思います
知りたいことにたどり着くまでの、寄り道と道草にこそ、また違う新しい出会いへの扉が待っている
そんなことを思うのです