限定という言葉に弱い
なんだかトロピカルな雰囲気ですね
さて、うちは両親が共働きなので、小さい頃の夕ご飯は母のお弁当でした
たまにこういう彩り豊かな上に色んなものをのっけるお弁当が登場してました
これがとても好きで、今でもたまに(現在は自分と祖母の分は自炊してますが、休みの日は母が作ってくれるときがあるのです)「何か食べたいものある?」と聞かれると「お母さんのお弁当」と答えます
必須は、お醤油と砂糖で味付けしたやわらかめの卵そぼろと、青しその実、おかかと、刻みネギとおじゃこの醤油あえ、それから焙ったおあげさん
油揚げを焙って、たぶん醤油(もしかしたら、お母さん特製の大蒜生姜醤油かも)に軽くひたしたものなのですが
これが、白いごはんとあいまって、大変美味です
ちなみに、刻みネギとおじゃこを醤油で味付けしただけのものは、うちの父が風邪をひいたときに食べるものです
なんだか知らないが、効き目があるらしい(ぱぱ上談なので、あやしいが)
わざとおこげを作るために、炊き上がったものにさらにタレを流し入れて二度炊きしてるんだって
おこげたくさんあって、おいしかったです♪
米が好きです
本日は、大好きな小津安二郎監督のお誕生日でもあり、お命日でもあります
おめでとうございます&合掌なむ〜