もしものときに

今日は救命処置の講習を受講しました
5年くらい前にも一度受けたことがあるのですが、当時はAEDの講習はありませんでした

駅やデパート、公共施設などでよく見かけるようになったAED、いざとなっても使い方がわからないのでは。。。と思っていたので、今回の講習はとても勉強になりました

ほんとはこの講習が役に立たつ機会がないことのほうが、よいことなんですよね
救急救命の事態に出会わない、みんなが元気でいられることのほうが、よいことです

なるべくそんな日が来ませんように
でも、もしものときは、今日の講習を忘れないように、落ち着いて行動できるように心がけようと思います


今まで、職場で2度ほど救急車の要請の電話をかけた経験がありますが
いざとなると、慌てちゃうもんなんです←私がとくに?
落ち着いて的確にと、肝に銘じて、呼び出し音が響くわずかな間、電話の前で伝えなければならないことを頭の中で整理して、復唱してるんですけど
いざ、電話がつながって
「火事ですか?救急ですか?」
と聞かれると、一瞬「え、火事?」と思った瞬間、頭の中がまっちろ〜
^_^;119って、救急車だけじゃありませんものね
人間、あせるとろくなことを言いません
しどろもどろになってしまうから、気をつけなくちゃ

えっと、最低限必要なのは「救急車or消防車のいずれが必要か」「住所」「状況←もし手当てが必要な人に聞く事ができるなら、氏名と連絡先とかかりつけの病院名を聞いておくと、スムーズに事が運ぶ可能性が高いそうです」「通報者の氏名と電話番号」

なんにせよ、「落ち着いて行動する」ということが一番大事ですよね
そのときになってみないとなんとも言えませんけど、常日頃の心がけが大切


本日の読書

これは、ちょっとすごいです
何がって、実例イラストが。。。チャボだったかな?雄鶏だったかな?持ち方(捕え方?)ぜひ見てもらいたい〜
ちょっと動物のお医者さんを思い出しちゃった
ヒヨちゃん。。。

生き物の持ち方大全―プロが教える持つお作法

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