扉の番人
↑明るさだけで、ちがった雰囲気になりますねえ
上の写真のほうがオドロオドロしい?
数年前にこの建物の前を通りかかったときには、すでに閉館時間を過ぎていたため
欝蒼と茂った緑に守られた、鉄の扉の向こうの世界を想像して
「いつかまた来たいなあ」と思っていたのですが。。。
願いが叶いました
こじんまりとしていて、とてもすてきな美術館でした
碌山最晩年の作品で、代表作のひとつ「女」の前では、やはりじっくり立ち止まって見とれてしまいました
どんな思いで、この作品を作りあげたのかなあ。。。
いつか読んでみたい
- 作者: 荻原守衛,杉井六郎
- 出版社/メーカー: 同朋社出版
- 発売日: 1980/07
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