扉の番人

お守りしますにゃ〜

どうしても入りたくば、わしの身体を引っ張ってみるがよいぞ

にゃんこ鍵番人とトカゲ取っ手番人には、こちらで会えます

↑明るさだけで、ちがった雰囲気になりますねえ
上の写真のほうがオドロオドロしい?

碌山美術館HP 安曇野 rokuzan


数年前にこの建物の前を通りかかったときには、すでに閉館時間を過ぎていたため
欝蒼と茂った緑に守られた、鉄の扉の向こうの世界を想像して
「いつかまた来たいなあ」と思っていたのですが。。。
願いが叶いました


こじんまりとしていて、とてもすてきな美術館でした

碌山最晩年の作品で、代表作のひとつ「女」の前では、やはりじっくり立ち止まって見とれてしまいました
どんな思いで、この作品を作りあげたのかなあ。。。


いつか読んでみたい

碌山日記―つくまのなべ (1980年)

碌山日記―つくまのなべ (1980年)