心象風景

イメージはこんな感じ
浜省さんのコンサートに行ってきました
浜省さんわかーい!かっこいい!
一緒になって、ぴょんぴょん跳ねちゃった
(+_+)さすがにねむい…また明日
長良川国際会議場、遠かった〜

さてさて
今回のコンサート、浜省さんソロデビュー30周年ということでした

My First Love

My First Love

「君と歩いた道」を聞くと、30年という時間を思うのですよ
すきな曲

浜省さんがデビューされた頃はまだ幼児だったので、リアルタイムでは知らないのですが
聞き始めたのは中学生の頃で、姉の影響です
姉が友達からダビングしてもらったカセットテープをもらったの
カセットテープ。。。いいですね、懐かしい響きが
うちでは今でも現役ですけどね
好きだったのは「愛という名のもとに」の最初の一小節
あとね、1番のさびの部分
「でも、こんな優しい人は滅多にいないよねー」
と帰りの車の中で語り合う三十路女子二人って^^;

コンサート、とても楽しかったです
レインボーみたいな大きなところじゃなくて、こじんまりとしたホールだったので
まるでライブハウスのような雰囲気だった
前から一ケタ台の列だったというのもあるからかな?
うん、でも
浜省さんって滅多にメディアに出ない人だから、どんな人なのか全くわからなかったけど
とても優しい人でした
長い人生の時間の中の、たった3時間ほどの時間だけれど、この時間は二度と来ないということを楽しもうね、という姿勢がね
会場の中の客席もスタッフも、みんな一緒に楽しんじゃおうってのが伝わってきましたよ

この会場は八年ぶりらしく
また八年後に、お互い元気で会いましょう、と仰ってました
「体力も身体も。心もね」と

アーティストとして、常に何か社会に対するメッセージのようなものを送り続けているタイプの人ではないと思うけれど
静かに時代を見つめている人のように思いました
私が勝手にそう思っただけですけどね(^^ゞ