恐るべき

やってまいりました、さぬきの国へ
cipoさーん!きたよー!!←西に向かって叫んでみたり

旅のはじまりは、たけやん
自販機でちくわが売られてました

なかなか美味

さて!さぬきうどんだーっ(>_<)ノれっつらごー!!
朝っぱらからうどんうどん
朝ごはんはうどんうどん

山越
讃岐うどん巡礼をしたことのない人間にとって、一番「さぬきうどんだ〜」と思わせる一杯でした
つるつる、ぎゅむぎゅむ
はふぃ〜、うまーい!!
かまたまが名物だそうですが、あえて生卵で勝負←あまのじゃく

宮武(琴平のほう)
・麺が固い そして、太さも揃っていないところに手打ちの味わいが・・・どちらかというと、味噌煮込みのうどんに近いものを感じました
さぬきうどん・・・奥が深いのう〜山越とは全く違う麺でした
東海人にご意見を頂戴したい一杯でした
お店のおじちゃんもおつゆも、味わい深かった
天ぷらが絶品だそうですが、後のことも考えて涙をのみました

小縣家
・一般店なので、製麺所併設店に比べるとお値段は若干高め
しかし、さぬき価格マジック(いわゆるユニクロマジックと同じ)に染まりつつあったため、420円なのに「高い」と思ってしまった自分がコワイ・・・こんなでかい大根ついて420円は安かろ??
麺もつるつるぎゅむでステキ(山越に比べると、ややぎゅむが少なめかな?食べなれてる冷凍さぬきに比べたら、比べ物にならないくらいぎゅむではあるんですが。。。ほどよいぎゅむ♪)

おろし用の大根が、割り箸よりも大きいんだな。。。

トッピング完了☆
すだちがさわやかでおいしかった

谷川米穀店
・やわらかめなのに、芯はしっかりしてる、お店の気丈なおばちゃんのようなうどんでした
本業がお米屋さん
うどんは食堂でどうぞ☆・・・食堂なんだ〜

ここは、開店前からすでに行列でした

これ、105円なんですよ!!
恐るべしさぬきの国
あまりの暑さに、冷たいんのんにしちゃったけど、温いんのんにすればよかったな〜

ウワサに名高い青唐辛子の佃煮(気管支こわすので、残念ですがやめておきました)

ぺんさん、予習は完璧よ!←うそ(多すぎてとても無理)
この冬、勝負にのぞみましょう!食べつくしましょう!(・へ・)ノ←気合十分


こんだけ食べても、それぞれに味わい深く、違うものでした
や〜、知れば知るほど奥が深い。。。さぬきの国はまほろばの里
再見!!

(この後にもS.Aで食べて、通算5杯の麺ロードでした)

参考文献

恐るべきさぬきうどん―麺地巡礼の巻 (新潮文庫)

恐るべきさぬきうどん―麺地巡礼の巻 (新潮文庫)

恐るべきさぬきうどん―麺地創造の巻 (新潮文庫)

恐るべきさぬきうどん―麺地創造の巻 (新潮文庫)

うまひゃひゃ さぬきうどん (知恵の森文庫)

うまひゃひゃ さぬきうどん (知恵の森文庫)

四国 (るるぶ楽楽)

四国 (るるぶ楽楽)