タルトタタン

La Voiture(ラ・ヴァチュール)のタルトタタン
おばあちゃんが、じっくりリンゴを煮詰めて作っているお手製タルトタタンです
一日に作れる量に限りがあるので、一人にひとつというわけにはいきませんが、みんなで分けっこして食べるのも楽しいですよ(確か暗黙の了解で、二人で一つ?とかなのね)
クルミのタルトもおいしかったです
これにも載ってます

ツレのための京都案内ガイドブック

ツレのための京都案内ガイドブック

さてさて、藤田嗣治展(京都国立近代美術館 H18/5/30からH18/7/23)に行ってきました
ぐるぐる猫がみたかったのね
『闘争』というタイトルが元々つけられていたそうですが、今は『猫』となっています
これに載っているので、よかったら

藤田嗣治画文集 「猫の本」

藤田嗣治画文集 「猫の本」

事前に雑誌「和楽」2006年5月号を読まれると、よいかもしれません
藤田嗣治という画家の、人となりに少し触れておくと、また違った目でみることができるかもしれないかな?と思いました
京都国立近代美術館からラ・ヴァチュールまでは、お散歩がてら歩ける距離です)
それにしても、藤田嗣治展、平日なのにけっこう混んでました
明日明後日などの土日は一体どんなことになるのでしょう・・・


4年間京都に住んでいたことがあるのですが、その4年間の間に「いつか食べてみよーいつかいつか」と思いつつ食べずに終わったものがあります
それは・・・

みよしやのみたらしだんご!

ここは、なんといっていいのか・・・お店の広さ(と反比例してる店員さんの多さ)にも驚くのですが、夕方からしかやってないんですね
そいで、いつも行列なのだ
四条通を(南座と逆の方)とことこ歩いてると「あ!みたらし!」と目に付くんだけど、行列を見て「ま、今度」と思ってスルーして、スルーし続けた4年間←おい!
やっと念願が叶いました♪
うまかった
京都のみたらしって、甘いんですよね(某有名店で、あまりの甘さに驚いたこともあります・・・)
でも、ここのは甘いんだけど、あっさりした甘さでしたよ

ふぃ〜さすがに眠い(=_=)明日のお仕事中に居眠りしないように寝ますかのう
おやすみなさい〜☆


本日の読書
誕生色!!
ここまできたか・・・と、少し思ったんですけど^_^;
読んでみたら、意外と「ほ〜」でした
身近な人の誕生色を読んでみると、なるほどねえ、とちょっと思いました
(自分のは冷静に考えちゃうので「どうだろう??」なんですけどね)

誕生色事典―「色の秘密」366日 (文春文庫PLUS)

誕生色事典―「色の秘密」366日 (文春文庫PLUS)


私のほぼ日手帳さんは2004年バージョンのヌメ革です
「飴色に変化しない!」と言われたとか言われないとか(詳細は『ほぼ日手帳の秘密』に書いてあります)
その対応も、とても誠実でした
私のところにも、ちゃんと「交換」もしくは「返品、現金返還」のお知らせメールを頂きました
でも、なんとなくね・・・革って、じっくりと色が変わってくるところがよいじゃないですか?
私は、じっくりのんびり可愛がるつもりだったので、交換も返品もしませんでした
それこそ人それぞれの意見があるもんだなあ、と思った出来事でした
誠実なお気持ちだけ、有り難く受け取らせて頂きました
そういうところも、きっとあの人気サイトを支えている魔法(人力魔法)なのかな・・・

2年経っても、てのひらが乾燥しているせいか、ほとんど色は変わりませんが
いいのいいの♪のんびり、じっくりなのさ〜

ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。

ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。