風物詩
わらび〜もち、おいしいよ〜
あのおじさんたち・・・冬の間は石焼芋屋さんで、夏になるとわらび餅屋さんになるって本当でしょうか??
マユツバかな
わらび餅のぷにぷにした食感が好きで、夏の間は何度か食べます
今日、おつかいがあって近所のお菓子屋さんに行ったら、「季節限定わらびもち」の文字に目がとまりました
和菓子屋さんなんだけど、洋菓子部門もあるお店だからか、わらび餅もカップ型の容器に入っていました
しかし・・・きなこだらけでわらび餅のお姿はどこ?
宝探しの気分で、掘り当てました
ぷにぷに美味でした♪
本日の読書
- 作者: 岸恵子
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人生なんていうものは、予想もつかず、プランも立て得ないオツでドラマティックな出来ごとが、あるとき、突然、湧き起ったりする。
その突然の出来ごとを、見過ごして知らん顔をすれば、人生はそれ迄どおり、平々凡々と、あるいは平穏で安全な日々が続いてゆくのかも知れない。
見逃がさず、かなりの覚悟をもって、その非日常をキャッチする人には、それなりの危険や波乱はあっても、思いもかけない別の人生が拓けてくる。私は後者を選んだ。(『私のパリ 私のフランス』P8,9より引用)
もう一度パリの街が見たくなった。
10年前に行ったときは、旅行の仕方もよくわかっていなくて、闇雲に行きたいところに行ったけれど(ツアーだったので自由行動の時間も少なかったし。)今度は計画を立てて、個人で行ってみたいなあ。
元パートナーのイヴ・シァンピ監督が広報誌のインタビューにこたえて、夫人である岸さんのことを評してみえたいくつかの言葉が、印象深かったです。