かもめとハル
先日、行った映画の話なぞ・・・
平日の昼間に映画館に行くと、あまり人がいないのです
自分を含めて3人だったこともあります
今回も、映画の日とか女性サービスデーでもなかったので、「そんなに混んでないだろうなー」と思って行ったら・・・びっくり
ほぼ満席でした
前評判が高い映画なのかなあ?←「観たい」と直感で思った映画しか観ないので、前評判をあまり知らない
原作はこれ↓
- 作者: 群ようこ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
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- メディア: 単行本
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これは、かなり好きな映画でした
DVDが出たら買おうと思います(おお!断言かい)
特に何も起こらない、淡々と時間が過ぎていく映画です
独特の空気と間合いがたまらん
『やっぱり猫が好き』がお好きだった方『過去のない男』を観られた方はぜひ
- 出版社/メーカー: フジテレビジョン
- 発売日: 2002/07/03
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- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
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同じ監督の作品で、これもよいですよ
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そして、案の定「おにぎり」が猛烈に食べたくなって、デパ地下へ道草
最近のお気に入りは、六行亭のおにぎりと肝煮です
私は、レバーが苦手です
でも、ここの肝煮はおいしいと思います
名古屋コーチンなのでちょいとお高めだけれど(デパ地下のお惣菜はこれくらいするのかな?)滅多に食べない肝煮ですから、たまの贅沢です
貧血気味だけれどレバーが苦手な方、もしかしたらここの肝煮なら食べられるかもしれません
一度お試し下さいね(名古屋だと松坂屋本店の本館B1にありますよ←これは出店されてるみたいでお店は別にありそうです。「おくど茶屋 六行亭」おくどさんで炊きあげたごはんなので、おこげ部分だけが売ってたりします。そういうところも嬉しい。)
本日の読書
賛否両論、わかれそうな本だった
個人的には○
私はどちらかというと、弟の「行(ユキ)」に自分を重ねてしまいました
姉の「園(ソノ)」が、年老いた犬「ハル」が死んだとき行に言った言葉が、一番響いたな
- 作者: 飛鳥井千砂
- 出版社/メーカー: 集英社
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ブルータスで特集組むたびにチェックしてました
一冊の本になった〜♪うれしい
職場の方に「買うべきです!」と言われて、帰りに本屋さんに走りました
BRUTUS特別編集 決定版!日本一の「手みやげ」 (マガジンハウスムック)
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