ぱんぱんパン 29.4% 9933歩(ぞろ目が続いてる?)

昨夜、ふと「タマゴサンドが食べたい」と思い立ちました

思い立ったが吉日
今朝、朝食の準備と共にお弁当用にタマゴサンドを作りました
薄焼き卵にケチャップとマヨネーズの組み合わせも好きなのですが、今日はゆで卵を刻んで、キュウリを入れて、塩コショウとマヨネーズであえました
自分で作るので、具がキツキツキュウキュウに入ってます
旨い
タマゴサンドは、喫茶店のメニューでも・焼きタマゴ派と・ゆで卵派に分かれていて、おもしろいなあと思ったことがあります
これって、アホバカ考みたいに、地域ごとで分かれるものなのかな?
東海圏に住んでいる人間としては、どちらもあるのでわかりませんが
大体、東海圏って微妙に混ざるところなので、線引きが難しいんですよね
うちはお味噌汁も赤だしだけじゃなくて、信州味噌とかも使います
白味噌も好きだし

焼きタマゴのサンドイッチも、ゆで卵のサンドイッチも、どちらも好きだから両方「どんときんしゃい♪」なんですけどね^_^;

テレビを見てたら、グッチさんのスマイルクッキングが終わってしまう?!ということを言っていたような・・・ほんとかなあ(T_T)木曜日のお楽しみがぁ〜しくしく

本日の読書

感想はまたのちほど

ほんとうに大切なこと

ほんとうに大切なこと

一夜明けて、読後感など
帯のすごい謳い文句に、ちょっと引いたんです。最初は。人生訓みたいで。
ベストセラーというものに軽い懐疑心を持っているし。
この本はベストセラーになりそうだと思ったから。
でも、直感でこれは読まないと後悔するかもと思って読みました。
皮肉屋さんには、素直に読めない本かもしれません。そんな方はこっそり読んでください。
涙もろい方は、電車の中では読まないほうがいいです。
最初のうちは、自分のことでいっぱいいっぱいな人たち(孫娘ジェニファーやその父、義母など)に軽い嫌悪感を覚えながら、孤軍奮闘する「ばーば」に感情移入してしまいました。
だけど、きっと自分のことでいっぱいいっぱいになっている人の方が、世の中では大多数なんだと気がついた。
私だってそうです。
この本が、物語としてドラマちっくなだけで終わらないのは、ばーばの背負ってきた過去が、実際に体験した人の話(作者のお父様のいとこにあたる方だそうです)を元に書かれているというところではないかと思います。
それから、孫娘ジェニファーの再生の物語だけではなく、ばーば自身の再生の物語でもあるから。
人生の終章にさしかかった人の、再生の物語。
これから生きていく人たちの再生の物語。

この本を読んだら、アメリカの東海岸を旅してみたくなりました。