お魚の食べ方 29.9%(ぴぎゃ!) 13756歩

職場の新婚さんから聞いた話
「夕飯を焼き魚にしたんですよね〜。旦那のあまりのひどい食べ方に「この人と結婚してほんとによかったんだろーか」と思わず考えちゃいました」

まだ食べれるところがあるのに捨てちゃうのが信じられんかった、と聞きました
うーん、確かに勿体無い話だ
まあ、この話、半分はノロケだろう^_^;
新婚さんですから♪

しかし、食べ物の食べ方って、カルチャーショックが大きいかもしれませんね
自分自身がきちんと食べているかどうかは、全く自信はないのですが
ひとつだけ、自分以外の人の食べ方で気になることがあります
それは ごはん粒を残すひと

お茶碗とかお弁当の隅っこなどにぽつんぽつんとね、お米の粒が残っていると「ごはん、残ってるよ〜」と小姑みたいに言いたくなるわけです
残しているのを見て「信じられない!」とか思うわけではなくて
なんとなく気になる程度のことなんですけどね
できたら、食べてほしいなあ、ごはんつぶ

余計なお世話ですね、はい^_^;
よくわかってはいるのですが(実家が農家の祖母を持つ)おばあちゃんっ子としては
「お米の粒を残すと、目がつぶれる」とずっと聞かされて育ったものですから
小さい頃は(今でもかもしれん)本気で「目が見えなくなったら大変(>_<)」と信じて、最後の一粒まで食べてました
今でも外食をして、うっかり一粒残したままでお膳を下げられたりすると、そわそわしちゃいます
「シマッタ!」てね

これも食育のひとつかな・・・尊敬する家長、ようかんじいちゃんの教えと聞いては、守らずにはいられません(曽祖父です。ようかんじいちゃんというのは、ようかんが大好物だったため、子・孫・曾孫からそう呼ばれている。ちなみに、相方はネコばあちゃん←ネコに好かれていたため・・・以下同文。二人とも故人ですが、今でも話題にのぼることしばしば)
何しろ、ごはん粒は残さずに食べるのがモットーです
(出された食べ物を残すこと自体、ほとんどないですけどね。食いしん坊ですから^_^;)


本日の読書

や〜、同じ女子として頭が下がります
この本に載っているお写真はほんとに「美女」だと思う
一番最初に雑誌のオリーブのインタビュー記事(一体何年前だろう??私がオリーブを買っていた頃ってとこからして・・・)のお写真で拝見した少しふっくらした印象の方と同一人物とは思えない・・・美人は一日にしてならず
私は何かを捨ててますね、今年の念頭の目標も「脱暴飲暴食、眉目秀麗」だし(=_=)←そう思うなら見習え(注;「眉目秀麗」は通常男性に向けた賛美の言葉です)
余談「ヨメ可愛いよね〜!小林嫁」と、わが職場でも一時期話題になりました(『美人画報』をご存知の方にはわかってもらえるかなあ?)

美人画報ハイパー (講談社文庫)

美人画報ハイパー (講談社文庫)