スキスキ路面電車 14855 歩

これはどう見てもクスリ袋…に、お釣りが(・_・)


路面電車が大好きなんです
長崎の路面電車は1回の乗車で100円という素敵な運賃(H18.1月現在)
ウキウキしながら飛び乗ってしまったら、100円を予め用意し忘れました
こういう場合、どうすればよいのだ??←この辺が旅行者ちっく
とりあえず、両替してもらえばいいか!と降りる際に運転手さんに聞いてみたら
「はい、これ。やぶいて100円入れてくださいネ」
手渡されたのが、このクスリ袋でした・・??(゜o゜)やぶく?!←一瞬思考停止

所変われば色々ですね
ぺんと二人で爆笑、ツボにはまりまくりでした^_^;
そんなわけで初めから笑える旅路の始まり


始まりは秋
「1月28.29日に長崎集合ね〜。○○ちゃん、○○ちゃんに連絡回しておいてね〜」
毎回、大体これくらいの内容の連絡網が回ってくるんだな
めちゃくちゃアバウトです
ワタクシのような小鳩の心臓の持ち主(←自分で言うな)には、ハラハラドキドキの連続です
数年前の旅でのこと、個室完備みたいな長崎名物卓袱料理のお料理屋さんに、お食事に行ったときのことでございます
「うさやまうさこで予約入れといたしな〜」(←注)ワタクシの本名ではありません)
名乗れってか(゜ロ゜;)!!小鳩心臓、心拍数上がりまくりです
(「う、うしゃや・・」←どもっていたら、お店の人が察知してくれた)

この旅行は、「現地集合、現地解散」が基本です
ゆえに、計画はあってないようなもの・・・
ある者は夜行バスに飛び乗り、ある者は飛行機に飛び乗り(は、ムリか)日本中からワラワラと長崎のシャチョの元に集結
現地までのルートは個人任せです
近場に住むものどうし、もしくは同じ交通機関を使うものどうしは相談の上決定
ワタクシはぺんさんとセントレアから、浮かれた赤と青のブーゲンビリアシートに、黒っ鼻の飛行機に乗りました
これ、明らかに年数経ってそうな感じの機体やねえ
ちょっとカワイイ
しかし、両隣のジャンボ機の中ではかなり縮こまってみえます
黒い鼻が、困ってるわん▽(・●・)▽
ぺんさんは隣りで「これ乗ったらなあ、10年後に着くんやで〜」とささやきます
行き先は長崎だ・・・なんてタイムリー



新地中華街にて
うっまー!!(「胃に愛を」月間は、一時休止←おい!)

角煮食べたかったのよう(;O;)

やはり〆はちゃんぽんですな!
6,5人前ってけっこうな大きさです(一人ではさすがにムリな量)

何にも考えずに来たら、ちょうど長崎はランタンフェスティバルの開催日前日でした←行き当たりばっ旅が、長崎旅行では毎回基本になっている。しかし、なぜかしらラッキーなめぐり合わせがあるもんです。出会いって、そういうもんです。(言い切られてもねえ^_^;)

リハーサルのためなのか、前日なのにランタンは点灯されておりました
人もまばらで、じっくり見放題(翌日のランタン初日は、同じ会場がえらいことになってました)

あら、凛々しい御方♪
ぽっ

ん?

とぼけた味わい深い御方も、多数お見かけしました←そして、こっちのほうが好みだったりする


お風呂あがりは、お楽しみのおやつタイム♪
セントレアでゲットしました
前回はイチジクでしたが、今回は・・・ぱかっとな

キ・ウ・イ!ほどよい酸味がバッチグー!ですな←いかなるときもオヤジ心は忘れない

このとき「軍艦島周遊船」の話を聞いたのでした
つづく