昼夕ごはん 29.1% 14879歩

思い立って、今日はお弁当を持って行くことにしました
最近は職場近くのスーパーがまもなく閉店するので、そこに入っているパン屋さんにせっせと通っていたのです
(ここの手作りサンドイッチが大好きなのです)

昨日、塩鮭を多めに焼いておいたのでおむすびの具にします
あとは夕ごはんの残り物がお弁当に活用できそうだったので、お弁当箱に詰めるだけという簡単なものだけど
鮭のおむすびは、やはり塩鮭を焼いたものをごはんの真ん中に詰めて、自分で作ったものが一番好きです
理由は単純明快
思う存分鮭を詰め込めるから♪
売ってあるおむすびの「鮭」は、「もうすぐ出てくるかな?もうすぐかな?」とわくわくしてたら、真ん中にちぽっと入っているだけだったりして
ちょっとかなしくなる(:_;)
自分でこさえると、最初から最後まで、ほぼ満遍なく鮭とごはんを味わえる

この量、多そうに見えますか?
フフフ・・・大喰らいですから♪←自慢げに言うことではない

でも、これは2食分
1時半の休憩と4時半の休憩の2度に分けて食べました
満足満足

(おかずは、かぼちゃ煮、黒豆、卵のお揚げさん茶巾、えんどう豆、しいたけ、エビチリ団子、しば漬け)

昨日は幼なじみと久々に長電話
夏に会ったときは聞いてもらうほうが多かったんだけど、今回は聞き役で
聞くだけなので、私はあまり聞き役でも役に立たないのですが
ちょっとでも気楽になってくれたらいいな

昨日から今日は不思議なほど、懐かしい人たち(懐かしいってのはオーバーですね^_^;お久しぶりの方々)と電話で話したり、メールでお話したり、お会いできたりでうれしかったです

あ!みなさんに年始のご挨拶忘れちゃった(゜_゜)!!
松の内も明けたからよいかしら?
ごめんなさい



本日の読書

向田邦子さんの随筆を読み始めたのは高校生の頃から
何度も何度も読み返してます
その時々の環境、己の年齢によっても、同じ文章が違って読めてくるから不思議
一度、お会いしてお話がしたかったなあ
(もしも現在ご存命だったとしても、ワタクシごときがお目にかかれるとは思えませんが^_^;願うのは自由ですからね)

夜中の薔薇 (講談社文庫)

夜中の薔薇 (講談社文庫)

向田さんが直木賞を受賞されたときのエピソード『直木台風』そして『細い糸』が含まれています

こうした随筆を読むたびに、向田邦子さんはかなりの食いしん坊さんだっただろうな、と思うと、またまたうれしくなってしまうのです

そして
食いしん坊な私の、これはもはやバイブルです

池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)

池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)