一日遅れですが 30.3%!! 11384歩

食べましたヽ(´▽`)/

でも、実はこれは私が注文していたケーキではなくて・・・
母上が「あ、半額になっとるが」と買っておいてくれたケーキさん
かあちゃん、ありがとう(/_;)

しかし、私がクリスマス用にケーキを頼むということを聞いていたはずなのに、買っておいてくれる我が母

たぶん頼むのがバウムクーヘンだということも知っていたから、「これはまたこれ」と思って買ってくれたのかな??

ちょっと変わった思考回路でしょうか(^_^;)
考えようによっては無駄ともとれる行動ですが、なんとなく母の気持ちがわかるというか

母とは思考回路がよく似ているところがあって、私も一般的に見たら突拍子もないことを考えることがあるようです
自分の中では割と理路整然?なのですが、他の人から見ると「どうしていきなりそう考えるの?」ということがあるらしい
最終的に辻褄が合えばいいような気もするのですが、共通する人が多い思考回路ではないみたいです
自分の考えや気持ちがちゃんと伝わらなくて、トラブルを招くこともあります
(これは常々反省しているんだけどなかなか反省が足りないことだと自負しております。自分の頭の中で解決したことを、結論だけぽんっと言葉や行動に出してしまうことが度々あるみたい。ごめんなさい。)


高校生の頃、数学の宿題で私が次の時間に当たる問題が、たまたま難解な一問でした
そのときまでには習っていなかった公式を使うと解けるという問題だったんだけど、元々数学なんて学年の後ろの方から数えたほうが早いくらいの成績だった私には「公式を使う」という考えすら浮かばなかった

でも、なんとなく「やってみよう」と思っちゃったんです
解けるんじゃないかって
それは純粋に「問題を解く」という楽しみを味わいたかったんだろうな、と今ならわかります
一生懸命考えて、ない知恵をしぼって、なんとか解けた答えを、翌日の数学の時間に教室の黒板一面いっぱいを使って板書しました
それを見た先生に「これを解くのにどれくらい時間がかかった?」と聞かれたので「半日くらいです」と答えたら「そうやろうなあ」と先生
「他に解けた者はおるか?」との問いに答えたのはクラスに一人で、その子は私の半分くらいの面積しか黒板を使わずに、流れるようにスラスラと問題を解いていきました

なんともスマートな答えでした
見たことも聞いたこともないような公式が使われていました
先生の求めていた答えでした

私の板書を見返して、先生が言われたことは
「お前の答えも間違ってはいないし、オリジナリティのある解き方だと思う。でも、実践には役に立たないなあ」

確かに
これが受験なら、60分の試験時間に半日かかってたった一問しか解けないのでは不合格になっても仕方がないですよね〜^_^;

だけども、私はそのとき「まあ、それでもいいか」と思ってしまったのです
むしろ自分の本質を自分自身で再認識できたみたいで、「役に立たない」と言われても、むしろうれしかったのです
ただ与えられた公式を元に問題を解くのではなく、時間がかかったとしても自分自身の考えで問題を解いていくほうが自分には合っているな、と

そんな風に考えてしまうこと自体が、間違っているのかもしれない
集団生活の中で生きるのには、とても厄介な考え方なのかもしれない

なんとなくですが、こんなことを考えているのは私だけじゃなくて、世の中には案外たくさんいらっしゃるのはでないかしら?と思う今日この頃です

スローな生き方もいいんじゃない?
年の瀬にこれからの生き方を思い返してみたり、なんちて

(しかし、人は必ず誰かと関わって生きていくのだから、反省する心は忘れずに。精進は怠らず、ですねえ←出来てないからこそ反省)



追伸
年賀状、ようやく終わった〜ヽ(^。^)ノわーい

風邪はちょっとよくないので、自分で治すことはあきらめました
薬は現在7種類
抗生物質をもらったので、これで治るでしょう
粒剤を一度に一気飲みできるのが小さい頃からのじまん♪←自慢にならん