鼻息で(゜ロ゜;) 29.3%
煙った…
紅谷さんのクルミッ子
この本で見かけて「小腹がすいたときとかよさそうだな」と思ってました
- 作者: 伊藤まさこ,渡辺有子
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
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長持ちするのでいくつか買い溜めて、冷蔵庫に蓄えてあります(リス?)
遅番の帰り道、おなかしゅいたな〜とサミシクナッタときにぱくっとね
さて、帰宅したらおばさまからお歳暮が届いてました
御礼がてら電話したところ、私と交替した祖母が「まだ犬は飼わんの?」と聞いていました
おばは今年、16年一緒に暮らした犬を亡くしたのです
少し前に父も「もう犬は飼わんのかな」と心配してました
おばは一人暮らしなので、それも心配だったみたい
ペットロスという言葉を最近よく耳にしますが
家族を亡くすことと同じでしょうね
立ち直るには時間が必要でしょう
おばからの返事は「お正月をすぎたら考えてみようかな」だったようです
亡くした家族のことを大切に思う気持ちはもちろんだけど、生きている私たちはなんだか無性に、たまらなく前に進みたい気持ちになるときがくると思います
なぜだかはわからない
「意思の力」という人もあれば、「心の回復」という人もあるかもしれない
私には、まだはっきりと言えないけれど、そういう瞬間は訪れるんだと思います
おばが新しい家族と出会う日が、ゆっくりとでよいので、いつか訪れることを祈ってます
同じように17年一緒に暮らした猫さんを亡くした方が、一年半の時を経て「子猫の里親になりたいと思うの」という話を伺ったときは、ほとんど面識のない私まで、うれしくなりました
「どこかでよいお話があったら教えてね」との要請にお応えし、お節介ですが私も子猫探しのお手伝いをさせていただくことにしました
なんとかよい出会いがないものかと、色々あたってみたのですが、捜しているときにはなかなかチャンスにめぐり合えないものですねえ
「子猫あげます」という看板を車で通りかかったとき偶然発見して、後日(数年ぶりに)自転車をしゃかしゃかこいで出かけてみたのですが
うーん・・・ちょっと不安
断念しました
子猫にも会えなかったし
でも、こういうのも出会いものというか
周りがわあわあ騒いでも、ただのお節介になってしまうような気持ちもします
素敵なめぐり合わせがあるといいなあ、こちらも心の中で勝手に祈ってます
ワタクシごとですが、愛犬はな蔵との出会いも運命の出会いだったような気がするから
偶然は必ず訪れるような気がする
(犬と運命の出会いとか言ってる場合じゃないよ、とつっこまれそうですが^_^;まあ、よかよか♪)
今日もはなっちを湯たんぽにして眠ります
最近寒いから、お布団の中に入ってくるようになったんだな〜
かなりぬくいです
本日の読書
かなしいけれど、かなしいけれど大好きな本
- 作者: 大塚敦子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2000/07
- メディア: 大型本
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大塚敦子さんの本は、ぎゅっと胸をしめつけられます
でも、その後には静かな思いになります
静謐なきもち
- 作者: 大塚敦子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10/11
- メディア: 単行本
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