ふぃ〜 29.9%

テリー隊長、なんとか到着しましたね〜
うむ、ご苦労!

本日の講座は「飲んじゃ、食っちゃ、飲んじゃ」のフルコース(一日がかり)

お勉強中です
「このグラスは何」って?いえいえ、決して飲んでるわけではありません

ね?「きき酒講座」講義中

ふむふむ、どれがどれだ??123番とあいうの符合を当てます
今回は「八海山」の1・本醸造酒、2・吟醸酒、3・純米吟醸酒で、きき酒です

最後まで2と3で迷いましたが、見事正解!(^^)!

日本酒はあまり飲めない(すぐ眠くなるから)ブチョですが、きき酒はまずは目で酒の美しさを味わい、グラスをくるくる回して香りを味わうのだそうです
それから口に少し含んで、舌の上で転がしながら舌全体で味わい、鼻を抜けるときの含み香をさらに味わうのだそうですよ
含んだお酒は、容器に出してしまうんですって(もちろん、飲んでしまってもかまいませんが、酔っ払ってしまってはきき酒にならない?かも)
それを複数の人たちで楽しみます
それぞれの意見を聞くことも楽しみのひとつ
講師の先生が仰ったのは、感想を述べ合うときに「決して酒をけなさないようにしてあげてください」ということでした
「ほめてあげてくださいね」と
それって、本当に大切なことかもしれないなあと思いました
楽しく味わってこその酒!


本日の学食(ぺんのナイスセレクト!!)
わお!

わお!わお!(注;1人前ではありませんよ)

こんにゃくの天ぷら、初めて食べた
おいしかった〜おつゆの他に抹茶塩で頂きました

午後の講義は「エスプレッソの世界」
講師の先生は、関西では向かうところ敵なし(?)のバリスタです
エスプレッソやBARについては、はてなで拝見させて頂いているcipolinaさんやbarmarikoさんの楽しくてお役立ちで素敵なブログを読ませて頂いていて興味津々だったので、この講座はすごく楽しみにしてました
楽しかった!
ちょうどUCCのお豆開発の専門家の方もいらしてて、ラッキーでした♪
少しお話をして下さって「日本は敗戦国であるがゆえに、世界中のあらゆる国の豆が手に入る恵まれた国ですが、その中でも多くの割合を占めているブラジル産の豆は、日本からの移民の方たちが苦労して作ってこられた豆です。それを心の片隅に覚えておきつつ、おいしい珈琲を楽しんで飲んで下さいね」というお言葉が、心に残りました。
うん、覚えておこう。「珈琲が好き」と口に出して言っているのだから、感謝の気持ちを忘れずに、おいしく味わわせていただかなくてはいけないなあ
この方が開発されたというエスプレッソ専用豆が、どこで手に入るのか伺いたかったんだけど、伺えなかったのがひとつ心残りだなあ
近所のスーパーで買えるといいのになあ〜
格安でゲットしたエスプレッソメーカーを使ってみたいのです
数年前に、イタリアに行かれた同僚さんが珈琲をお土産に下さって、それがまさしくエスプレッソで飲む用じゃなかったかな?と思います
そのときは思いつかなかったんだけど、すごく挽き方が細かかったから
カフェやレストランにあるエスプレッソマシーンは、200万から300万もするんですって(>_<)エスプレッソ用にコーヒー豆を挽く機械も20万くらい・・・とても買えない〜残念!

関西チャンピオンのデザインカプチーノ
魔法のような手さばき
雪だるまさん♪

さ〜よおなら〜(春が来た?)

実はこの講義を受けたら「デザインカプチーノがおうちで自分でも作れる?!」と、ちょこっと期待して行ったのですが
結果は「自分じゃ絶対無理」ということがよおくわかりました
牛乳を蒸気で温めるのやら、エスプレッソの中に牛乳を加える時の微妙な手の動きやら、バリスタの先生でも習得するのに1年はかかったそうです
目とかの模様を入れるのは、爪楊枝だから絵心がある方なら出来るみたいですが
そこまでの工程がねえ・・・素人さんには到底無理
デザインカプチーノを飲んだときは「すごい職人技」なんだなあと思って味わなくちゃなあ
バリスタ界では、日本選手権があるそうで(もちろん世界選手権もあるんだって)全国から200人くらいのバリスタさんが東京に集まって、技を競うんだって
でも、近年はこういったデザインカプチーノではなくて、本来の味で勝負
豆の選別、見極め、豆の味を生かしたエスプレッソをいかに短時間でスマートにお客様(審査委員)に提供できるか、で競うんだって(確かそう言っていた気がする←ダメ生徒。ぺんさん補足をよろしゅたのんます〜)

しかし、デザインカプチーノは、可愛くて、楽しい
見てるだけでしあわせになりますネ


くみくみとお母さんからお土産に頂いた箱寿司
明治30年創業、老舗の味

おいちい!
夜 27.4%