ハロウィンの装い 28.5%
ファミレスに行ったら、ハロウィンフェアでした
カボチャづくしのメニューでしたが、その時点で御飯を食べた後のコーヒータイムだったので(^_^;)
カボチャグラタンは、今度にしよう←食うんかい
これは巨峰パフェです
巨峰がそのまんま!うまーい
葡萄も好きだ
伝票入れる器(これって名前があるのですか?)がハロウィンのカボチャたちでした
可愛いな
お隣りの席は違うカボチャでした
なかなか凝った趣向だね、デニーズ
今だけだと思うので、興味のあるお方はデニってみてください
本日の読書
あいや〜・・・痛かったな、色々な意味で
去年の日記にも書いたのですが、森村桂さんのお菓子のエッセイが大好きで、
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あとこれも何度か図書館で借りて「忘れんぼのバナナケーキ」の作り方を学んだり
でもね、森村さんのケーキ作りって、目分量方式なのですよ
だから、分量とかあってないようなものなのです
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そして、ここ数日読んでいたのはこれ
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読んだら、さらにつらくなったかな。
ご主人のM、一郎さんが書かれた手記です。
森村さんの精神的なご病気のことはここ数年のことかと思っていたのです。
離婚直後のことを書かれた小説などは全く読んだことがなかったので。
でも、ずっと前からでした。
優しくて、前向きで、いつもニコニコしていて、大好きなお菓子作りを第二の人生の基盤にされた、そんないいところばかりを見て勝手に私の中での「森村桂像」を作っていたのかもしれません。
こんなにも、切ない人生を送った方だったとは。
重たかった。色々なことが重かったです。
しかし、読んだことは後悔していません。私が勝手に思い込んでいた森村桂という人とは、違う面をいくつも見ることになったけれど、そんなこともひっくるめて、この人は特異な作家だったんだな、と感じました。
それから、やはりお菓子に関する天性の才能を再認識しました。
P134から136にある「忘れんぼのバナナケーキのひみつ」や、本書の中にあるいくつかの皇后陛下とのエピソードは、胸に込み上げるものがありました。
それから
職場の方から「思っても見なかった結果や、なるほど!って結果もあっておもしろいよ〜」と薦められて試してみましたよ、初エゴグラム
- 作者: 津田太愚
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これからワタクシのことは、裸の大将と呼んでください(・∀・)ノ←いいのか?!それでいいのか?!
「《変形タイプ2》巻き込まれタイプ。こちらは、判断力のAがFCより低く、妥協のACが高いと、「お人好し」になります。判断力のAが低いため、だまされていても気がつかないという人です。洗脳されたり、悪事に巻きこまれても、なかなか抜けだせません。」
(『新・エゴグラム入門』P71より引用)
(゜o゜)最悪じゃん!
この本の最後にも書いてあったのですが、エゴグラムによる性格判断が必ずしもその人をあらわすわけではなく、そういう傾向にあるという指標ぐらいなものとして、「では、問題を解決するにはどうすればいいか?」として捉え、良い面はのばすように努力して、悪い面は注意する、くらいな気持ちでいたほうがいいみたいですね。
何事もほどほどに〜
(と、自分自身に言い聞かせたりして)