栗おこわと雲丹くらげ 28.5%

休日出勤(?)でした
こんなときに限って、はとこの長姉であるおねえちゃんが新米を持ってきてくれたのです
えーん残念(>_<)会えなかったよ
携帯メールって、限られた文字数のやりとりで、お互いに意思の疎通がうまくいかないこともあったりして大切な人を傷つけたり傷ついたり、携帯なんて誤解をもたらすだけで私には不必要な物かもなと思ったこともあるけれど、こういうときは便利ですね
「昨日買って来たベーグルが冷蔵庫にあるから持って行ってね」
と送っておいたら、その代わりに朴葉に包んだ栗おこわをくれた!わーい♪
朴葉はお寿司を包むのに使いますが、栗おこわがくるまれているのは初めて
ほんのり葉っぱの香りがして、おいしかったです

隣りに写っている雲丹くらげも昨日頂いたものです
これ、おいしいのですよ
いつも頂いてばかりで申し訳ないのですが、どこに売ってるんだろう?
福井の人経由みたいだから、福井県かな??
結局、どこに売っているものかも知らずに「うまうま♪」と味わわせて頂いているばかりだわ

そうそう、福井、富山と、日本海側に行きたいな
あと諏訪!千人風呂に入り損ねたから、ぜひとも入ってみたい
では、どこの温泉に行ったのか?というと、これがまたとてもステキな地元の人しか行かないような共同温泉に行ったわけですな
(有馬といい、貧乏旅行っぷりがわかりますね。確か10年くらい前で入湯料が150円とかだったんだよなあ)
この時に泊まったお宿が、江戸時代の旅籠をユースホステルにしたところ(確か)で、とってもクラシカルな和調の建物で、囲炉裏の匂いがしたりして
2階の広間でみんなで雑魚寝状態だったんだけど、楽しかった〜
たぶん、大名行列の通った旧街道に面してたから、天井も低いのね(2階だての建物を「頭が高い!控えおろう」ということで平屋に見せた?んですよね、たしか。そのために2階の天井が低いと聞いたような聞かないような)

しかし、老朽化が進んで私たちが泊めていただいた翌年からは、宿泊は取りやめになったと聞きました
もう雑魚寝できないんだなあ・・・残念
修学旅行みたいな旅って、もう出来ないのかな
この年になると、みんなそれぞれ家庭を持ったり、仕事が忙しかったり、休みが合わなかったり
貧乏旅行なんだけど、楽しい旅というのは学生の特権かも
それが出来る年齢の人たちをうらやましく思うのと同時に、ぜひともその特権を味わいつくして社会に出てもらいたいなあと思ったりもします

でも、社会人の旅もいいもんだ♪
(どちらにしろ、旅が好きなのね・・・)