くりくりくりくりくり 27.5% 

 
重なるときは重なるもので・・・
岩松院さんの境内で小布施栗を買って、ウキウキ帰ってきたその日に・・・

いつも自家製栗きんとんをくれるおじさんが、大量に栗を下さった!わお
お土産を届けに行った先で、栗のおすそ分けを頂いて帰ってきた!わお
庭掃除をしていた父&母が、庭に落ちていた栗を拾ってくれた!わお

うれしい悲鳴
そんなわけで、鍋いっぱいにお湯を沸かして、栗をぐつぐつ湯がきました
栗きんとんおじさんが仰るには「蒸すのが一番」だそうです
ただ、うちには大きな蒸し器がないのです
残念!

まだ小布施栗とおすそ分け栗は冷蔵庫に入っているので、これを蒸し器で蒸してみようかな?

さて、湯がいた大量の栗の行方は・・・おなかの中←!!
だけではありませんよ
せっせと剥いて、冷凍庫に仕舞いました
冬の楽しみにしよっと♪

こんなワタクシは、うちの祖母から「栗むしさん」と呼ばれてます
なぜかというと、栗をひとつづつ、剥いては「くんくん」剥いては「くんくん」匂いをかぐからです

栗って、同じように思われるかもしれませんが
水っぽいものは甘みがあまりないのです
それは湯がいて割って見ると、白っぽい半透明です
それよりも甘みがあるのは、象牙
もっと甘みがあるのが、黄色に近いひよこ色

剥くときに、くんくん匂いをかいでみて酸い匂いがするものは虫さんに食べられてますから、残念ですがあきらめましょう
(えらそうだなあ(^_^;)栗評論家かい?)




今日のおもろかったこと
料理番組を見ていたら、ゲストが平野レミさんでした
レミさん大好き
愛用のごはん茶碗を持ってくるというコーナーがあって、レミさんが持参されたのはお父様の平野威馬雄さん手描きの書が・・・
『好色一代』
ぶはっ!好色一代って!ごはん茶碗に「好色一代」って!!
「それを娘に・・・」
という、柴田理恵さんのツッコミも素敵でした
「あ〜ウチのお父さん、女の人好きだったからねえ」レミさんの一言もサイコーでした