昨晩のカレー 26.5%

食べかけ画像で失礼します_(_^_)_

や〜おいちかった

でね、お料理のセンスもさることながら、いろんなことに秀でている方なのです(昨日の日記から続いてます。わかりづらくてすみましぇん)

「いいのよ、これ」と教えて頂いた本

たくさんのふしぎ』という雑誌は、私も大好きですが、これは読んだことがなかった

アマガエルとくらす (たくさんのふしぎ傑作集)

アマガエルとくらす (たくさんのふしぎ傑作集)

これ、本当によかったです
ある日、ふと洗面所に現れたアマガエルといつのまにか共に暮らすことになって17年くらいの間に起こった物語です
アマガエルがね、こんなに可愛い生き物だったとは!
もともとアマガエル好きなんですが、さらに好きになってしまった
児童向け雑誌ですが、大人の人にも、読んでもらいたいなあ・・・

あと、残念ながらはまぞうくんでは検索できなかったのですが
たくさんのふしぎ」既刊の中の『砂漠の花園』と『プーヤ・ライモンディ 100年にいちど咲く花』が、とてもいいのです

作者で写真家の野村哲也さんは、10歳になったときに、お父さんから1万5千円を渡されて、こう言われたそうです。
「10歳になったから、我が家の家訓です。自分一人で旅に出て、自分で計画を立てて、どこかで1泊して、好きなところで、色々なものを見ておいで」(かなり要約かも。すません)

10歳でねえ
すごいですよねえ

もしも、私にも息子がいたらぜひとも勧めてみたいねえ!←いないから言える、無責任発言だなあ(^_^;)ごめんなさい

でも、『プーヤ・ライモンディ 100年にいちど咲く花』は、写真だけでなく文章もとてもすばらしくて、星野道夫さんを思い出しました
そしたらね、野村さんご自身がこうして自然の中を旅して写真を撮るきっかけが、星野道夫さんとの出会いがあったんだそうです(ちゃんとしたことは『砂漠の花園』などの付録冊子で読んで下さいね)

ちゃんと受け継がれていくんだ・・・
なんだか、「縁」の不思議を思う出来事でした
カレーから、どんどんつながっていったわお!


なのでこれも

クマよ (たくさんのふしぎ傑作集)

クマよ (たくさんのふしぎ傑作集)