ふたたび

ネコ大喜びヽ(´ω`)/サンマ!
今日はひと汐


しまったネズミ・・・(←コメント先に読むなっちゅーに)
これですな

これはのみのぴこ

これはのみのぴこ

おいらも大好き!一生懸命暗記した覚えがあるよ〜最後まで言えると気分爽快なんだよね(^_^)←子ども心を忘れちゃいかんですな!てか、三十路になってもそのまんまかよ

今日は、ちょっとね〜大人気ない行動を目の当たりに・・・というか直撃されました
(ちょっと愚痴ね、嫌な方は飛ばしてください)

業務連絡であがっていたことだったので、ある程度は承知してましたが、細かいところまで知らなかったのです
窓口でいきなり「頼んであったものを、お願いします」と仰ったので、(そういえばあの業務連絡の方だな)と気がついて、依頼されていた資料を「お待たせしました」とお持ちしたのですが
「私がお願いしていたのは、これとは違うものです!用意しておくと言っていたのに!」
と、声を荒げて、お叱りを頂戴しました。
(あら〜こりゃいかん!失敗失敗)と慌てて取り替えて来まして、
「申し訳ございませんでした。こちらでしたでしょうか。大変失礼いたしました。」
と、丁重に謝罪をいたしまして、事なきを得たのですが。

ちょっとしたら、
「あ!」
と叫ばれるではありませんか。
(な、なんだ?!また違ってたの??)と、ドギマギしてしまいましたが、別件で応対中だったので、伺うこともできず、ふと見ると、件のお客様はそそくさとどこかへ・・・
(゜_゜)???なんら〜?
謎は深まるばかり、と思っていたら、帰ってみえました
私が最初にご用意した資料を、手にして・・・・・あのう(^_^;)

そして、何事もなかったかのように帰られました
・・・引っ込みがつかなくなった、とみた

なんでしょね〜こういうときに素直に「ごめんなさい」と言えるかどうかって
器がでかいとか、ちっちゃいとかいうことなのかな、と考えてしまったな
怒りんぼさんは、周りが見えなくなるからね

私自身に置き換えてみると、決して出来ているとはいえないので(むしろ同じ過ちを犯しているやも)、今回のことは反面教師としていい経験をさせてもらったかな

やっぱり人間は、素直さも大事だなや〜
帰られる間際に「お手数おかけしました」と仰ったときは「よっしゃー!勝ち」と思いましたがね、あれが誠意一杯の謝罪とみた←勝負するなよ(^_^;)あなたも子どもだよ

そうかと思えば、先日のこと
お客様とこちらで未返却を巡り、どちらが悪いのかわからないということがあって、「お互いに探してみましょう」ということになっていたのですが
結局、お客様のおうちにあったのですが、すぐ次の日には持って来て下さったようで(私は出勤日でなかったので後日知りました)一件落着!と思っていたら
2週間後くらいに、たまたま窓口でお会いしたとき
「あのときの方ですよね?」
と、声をかけて頂きました
おまけに「ありがとうございました」のお言葉まで頂戴しました
うーむ!スバラシイ!器でかい!
前々から、いつも奥様とご夫婦で仲良くいらっしゃる方で「オシドリ夫婦とは、こういう方たちのことなんだにゃ〜」とほんわかさせて頂いていた方だったのですが、ますますファンになってしまいましたよー

毎日たくさんの方々とお会いする職場にいると、自然と色んなことが目に入ってきます
ときどきツライ目にも遭遇しますが、いつもほんわかさせてもらってる気がする
本音を言うと、体力的にも精神的にも限界がきてるのですが、もう少し続けられるかな、もう少しがんばれるかな、と思うのです

お客様の中で、私が大好きな90歳のおばあちゃんが
「もう、こんな年になりましたから。ご迷惑をおかけするのもなんですし、この辺でそろそろおきにしようかと(通うのをやめようかと)思うのですよ」
と、仰ったときは、本当に切なかったです
迷惑なんて、なんにもなかったです、まったく何もなかったですよ!
むしろ、一ヶ月に一度おばあちゃんとお会いできたときは、私のほうが幸せいっぱいの気持ちで、その日一日ゴキゲンで仕事が出来ました

そういうつながりが、どんどん希薄になってはいないかと、ふと心配になることがあります
私の職場だけではなくて、世の中全体がそうなのかな
なんでも効率と利益が重んじられて、人情とか不便さの中の楽しさとかはどこかへ行ってしまわないかと
老婆心ながら・・・



本日の読書

盲導犬ならぬ盲導馬、ミニチュアホースたちは果たして盲導馬になれるのか?!
がんばれー

盲導馬をよろしく

盲導馬をよろしく

新刊というほどではなかったかもです(^_^;)

毎秒が生きるチャンス! ナリッシュブックス

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