Tearful- eye
旅の空の下、携帯からこっそり更新したのですが
ヒントになるものだけを残して、場所は推理してもらおうとイタズラ心を出しておりました(^_^;)
一昨昨日くらいにご覧下さった方はわかったかな?ちょっと聞いてみたい気もします
タイトルの「Tearful-eye」ご心配をおかけしてしまったようで、すみません〜
確かに疲れ目もひどいのですが(ぺんに初日の夜、リフレクソロジーをやってもらったのです!ありがとう(>_<)!で、やはり目がいかんかった!)
賢治が設計した歌壇(実際には作成までは出来なかったようですが)のタイトルなのです
でも、今回の旅の間、私のマナコも「Tearful-eye」でしたよ(その気持ちもひそかに込めてみたり)
岩手に行って参りました
小学校の教科書で読んだ宮澤賢治は、難解で意味不明だと思ったものです
その作品は『やまなし』でした
クラムボン
年を重ねるうちに、徐々にその作品や人となりに興味を持ち始め、大学もそんな感じのところへ
そして、パンダメンバーのみんなと出会ったのだから・・・人生は何が起こるかわかりませんねえ、ほんまに
『銀河鉄道の夜』は大切な一冊です
その世界観はどうやって生まれたのだろう?どんな土地で育ったのだろう?どんな暮らしをしていたのだろう?どんな人たちと交流があったのだろう?どんな食べ物が好きで、どんな日用品を使っていたのだろう?
気になって10年以上、ようやく念願が叶いました
共に旅してくれた二人に感謝です
これがウワサの(ごく一部で)イチジク大福
イチジクの自然な甘みのみ!うまかった〜
セントレアで購入したおにぎり 私は「たらこ」にしました
外にものっかってますが、中にもちゃんとしっかりたらこが入ってうまうまでした
大福の3等分は大変なのです
頼んだよ、クミクミ←人任せかい!
お〜いい感じ!
わわわ!たいへんたいへん いそいでパクリ!うま〜♪←食べる専門かい!
キャンペーンで一番安いクラスの料金で新型プリに乗ることが出来ました!
営業店に飾られていたフィギュア
・・・お姉さんは丁寧なお辞儀だが、レンタカーくんたちは見事にひっくり返ってますよー
いいの?いいの?バイクまでひっくり返ってた
なめとこ庵は、本当においしかった!十割そばです
ぺんが「ここがいい!」と直感で選んでおいてくれたお蕎麦屋さん♪
(花巻には他にも賢治が通っていたというところなど何軒かお蕎麦屋さんがあるようです。今回は行けませんでした←て、どんだけ食うつもりやねん)
うまうま
ぺろり(猫さんと気分は一緒)
羅須地人協会は、花巻農業高校の敷地内にあるのです
この後、お話をたくさん伺うことが出来た用務員のおじさんも「賢治先生は」と仰っていたのが印象的でした
未だにちゃんと生きている人なんだな、と
生きているって、肉体の存在だけじゃないんですね
校門から校舎へと続く途中にある「銀河橋」名前は洒落てますが、果たしてその実体やいかに?!
2t以上はご遠慮くださいませ〜
彼方にたたずむ羅須地人協会、緑がまぶしかったです
100年近く前の建物が、ここまで美しく残っているのは、ひとえに花巻の方々の努力があってこそ
「下ノ畑ニ 居リマス」の下にあるチョーク入れ?
マツボックリと小銭が入ってました
・・・山猫でも来たのかな?あれはどんぐりか、シーズンオフはマツボックリで
賢治先生のオルガン
ちゃんと音がでました 感動
お庭のお手入れをされていた用務員さんは、賢治先生の直接の教え子ではないそうですが、色んなお話を聞かせてくださいました
岩手弁がなんともいえず、よかったな〜
『永訣の朝』のトシ子の言葉を思い出しました
賢治先生はテストの問題も考えます
代数幾何だっけ?
解けるかな?私たちはなんとか解けましたよ!←えらそうに(^_^;)即答できんかったくせに〜
小岩井リグレのセットメニューのミニソフト
ソフトクリーム熱に浮かされていた人には、たまらなかったですね