念願

昨日は、前々から気になっていたけれど行ったことのなかった文の助茶屋に連れていってもらいました♪
京都の本店や清水店の前を通りかかったことはあるけれど、不思議な外観が目に留まっても行く機会がなかったのです

JR名古屋高島屋にも出店してて、そこへ行きました

抹茶シフォンパフェ♪
ワタクシの携帯画像版

はとこの携帯画像版

どちらがおいしそうに見えるかな?
携帯によって、画像ってけっこう違いますね

おいしゅうございました♪
下に入っているのは寒天なので、甘さが控えめでペロリと食べちゃうことができます
白玉はもっちもちでした

画像
京都駅の隠れスポット(?)夜のホームはきれいですよ
もうひとつ高所恐怖症さんにはすすめられないけれど、おもしろいところがあります


追伸
一昨日姉がふいに帰ってきたのは、お友達の御通夜のためでした。私の同級生のお姉さんでもあります。
今朝、小学校の同級生のお兄さんの訃報を新聞で知りました。
どちらも34歳と40歳の若さ。早すぎます。
ご両親を早くに亡くして、おばあちゃんと年の離れたお兄さんが親代わりになっていたと聞いていました。
病気がちだったその子のおうちに、みんなで給食のパンやプリントを届けに行ったことがあります。
冬だったのか、学校帰りの道が、薄暗かった記憶があります。
木の格子戸の玄関先で、みんなでその子の名前を呼びました。
がたがたっと戸が開いて、やわらかい明かりの中で優しそうなおばあちゃんが出てきてくれました。玄関を入ってすぐの和室にはおじいちゃんやご両親の遺影がありました。
今思うと、あのやわらかな光は、蛍光灯ではなくて電灯の明かりだったんだ。
「この子のお兄ちゃんは、柔道が強いのよぉ」
おばあちゃんがうれしそうに話してくれる後ろで、はにかんだ笑顔のクラスメート。
友達と言えるほど、仲良しだったわけではないのですが、この小さな思い出がなぜか心に残っているのです。
今朝の新聞で彼女が喪主だと知ったときは、胸が痛みました。