敬愛する
池波正太郎先生の書斎が、台東区立中央図書館に再現されているのです
ずっと行きたいと思っていて、先日のお江戸ツアーでようやく念願が叶いました
今、NHKで作家の山本一力さんが池波先生のことを語る番組をやってみえて
気づくのが遅かったので(教えていただいたのです、ありがとうMさん!)初回からは見られなかったので、残念なのですが
これからは見逃さないように見ようっと!
しかし、なんやかやでワタクシ、知らない間に忙しい・・・
なんでだ?←聞かれても
まあ、なんとかなるさ〜と←楽天家
いつも心にとどめている池波先生の言葉があります
「人は必ず死ぬものだから」
個々に与えられた時間は平等じゃないかもしれないけれど、死は平等なんですよ
要は、そのことに、気づくか気づかないか
死ぬまでの日々をいかに生きるかは、その人次第、ってことを仰ってるのかなと思います
よい生き方をしたいですね
長生きできても、短命でも
画像は、池波正太郎記念文庫へ向かう前の高揚した気分で渡った上野の陸橋
夕方の少し冷たい風が気持ちよかったです
愛読書
- 作者: 池波正太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1991/03/27
- メディア: 文庫
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何度も読み返すので、ぼろぼろになってしまいました・・・