読了

『真夜中の五分前』sideA、sideB読了しました
えっと、同僚の友人は「買うんじゃなかった」と後悔したそうですが
・・・破り捨てる勢いだったとか(^_^;)

私はそうでもないです
なんだろ、文体が美しいからかも
読みやすいし、それに人物の心の機微みたいなものが丁寧に書かれているせいかな

ラストの少し前まではかなり恋愛小説という感じがしていたのですよ
読んでないけど、せかちゅーとかあいにゆきますみたいな感じね
だけど、ラストは違います
たぶん、この終わり方に作者のオリジナリティーがあるのかなとも思った
まあでも、男の人の視点で書かれた小説かな

おすすめ!とは言えないかな
でも、私はずっと覚えているような気がする 心の片隅で
同じように、おすすめとは言えないけど、心のすみっこでいつも覚えている作品があります
『世界の果ての庭』(西崎 憲 著)ての
あと『ホーン岬まで』(森 忠明 著)も同じような印象

今日は眼科へ定期検査に
今回は散瞳はなしと聞いていたので、ぽけぽけ行ったら先生に
「じゃちょっと立体的に診ておきましょうか」
といわれてレンズ(目玉にね)をあてられた・・・あれ?
この時点でなんとなく違和感を感じたは感じたんだけど
先生、すっかり私の目が瞳孔開いた状態として診察してらっしゃったようで
「あれ?散瞳してなかったっけ!」
・・・してないっす

びっくりしたよー(^_^;)
ま、いいけどさ〜慣れてきましたので
そんなわけで急遽散瞳することに
でも飛蚊症もちょっと気になってきていたので、診てもらってよかったかも
右目もちょっとだけ心配なところがあるそうですが、左目ほどのことは全くないとのこと よかったよかった☆
次回は3ヶ月ほど後に

画像 処方薬、マチつきの袋ででまーす♪