よいん

昨日の余韻を引きずって
や、いい余韻だね♪
なんだか眠いんだけど、お仕事もがんばったよん
ほんとに楽しかったから、なんかこう今日も一日楽しかった←たりん子だな、うまく言えない

たぶん一日にやにやしてたと思うね←あぶない人だよ

昨日はですね〜
最初にれんじ・・・もといレジンフラワーなるものを作りました
本日の画像はそれね♪
帯止めになってます 
これに通すことができる帯締め買おうっと♪←言い訳にしてないか?

先生もとても丁寧に親切に教えて下さって、よかったです(*^_^*)
しかし、よくよくお話をうかがってみたら同郷・・・あら〜びつくり

ほんとはもう少し長く時間をかけてやったほうがいいそうですが、突貫工事の割にはほんとに素敵なものになりました
(先生の修正のおかげともいうな)

お昼ごはんは、ぺんご夫妻ゆかりのところの姉妹店?でおいしいお稲荷さん(巻きになってたけど)と茶碗蒸し(さつまいも入ってた!)ときつねうどん♪んめかった〜次回はお弁当とかお料理がいくつも味わえるものが食べてみたいにょう〜

しかし、時間は押せ押せでしたので、貴公子のもとへ向かうべくカボチャの馬車・・・ではなく、黒塗りハイヤーで急ぎましたことよ おほほほほ
(タクシーとハイヤーの違いについてもぺんよりありがたい講義がありました♪)
紅茶貴公子による紅茶講義は、おもしろかったでし
そして昨日の日記にも書いたんだけど、会場もよかったのよ!
近江商人(?)のお屋敷(でも突貫工事だったらしい お庭には突貫工事の匠お気に入りの力士像がなぜかどっかーんと建っていた)でして、お庭も素敵なら内部もほんとにワタクシ好み♪
いいね〜いいね〜こういうとこならヨメにいってもいいね←もらってくれません

あのね、ティバッグで淹れる紅茶ってたいがいの人はおいしくない淹れ方をしてるんですって
ご存知でしたか?
カップの中でティバッグをしゃびしゃび振っちゃいけないんだって
おしまいにスプーンに巻き巻きしてしぼっちゃいけないんだって
ね?勘違いしてたでしょー(ワタクシだけっすか?)

ちなみに、あとでまた二度だししようと冷蔵庫に入れちゃったティバッグは、「美容のため目元パックに使いましょう」と貴公子が仰ってましたことにょろよ

えっと正しい淹れ方(うろ覚えメモなので間違っている可能性大)

・カップは温めておく
・ティバッグをジャンピングさせてぽっぽとふくらませておく
浄水器を通した水をぐらぐらになるまで沸騰させてカップにそそぐ
・ティバッグを入れる
・小皿でフタをする
・各紅茶の適度とされる目安時間に合わせて3〜5分蒸らす
・このとき、「茶葉がおどっています」←貴公子の説明する手も華麗に舞っていました(おうちがバレエ学校なんだってさ〜さすが貴公子 ダンサーだったよ、動きが)
・すこ〜しだけカップを持ち上げてゆする←振るのではない

できあがり〜
皆様もお試しください☆ワタクシもお試しいたしまするぞよ←慣れない言葉遣いで、日本語へんになってます

ちなみにね、貴公子もやっている一番かんたんな方法てのも教えてくださいました
用意するもの、手鍋

・手鍋に人数分の浄水器を通した水を入れ、ぐらぐらに沸かす
・分量の紅茶を鍋のフタにのせ、火を止めた直後の鍋にえいっとほおりこんでフタをする←マジっすよ〜実践してみえましたもん
・各紅茶指定の時間で蒸らす(五徳の余熱でいい感じになるんだって)

できあがり〜
これは、簡単だからおいらも試してみたい
でも、フタつきの手鍋がうちにはなかった(T_T)

珈琲が好きなんだけど、紅茶も好きなんですよね
高校生の頃まではわりと紅茶派でしたし(父上が珈琲嫌いなので、我が家はいつも紅茶 ブランデーとか入れるしゃらくせええオヤジです そのくせ蜂蜜もいれる←この辺が庶民)
たまには紅茶もいいなあ、と再認識できたことが一番の収穫かな?

最終講座はオリジナルのオーデコロンを作るての
ワタクシは香水類はあまり得意でなくて、なんもつけない人なのですが
ほんのりお香みたいなのはいいな〜と思うのです
幼き頃より好きな香りというのが、和菓子屋さんの包装紙とお寺の香なのです
それがどんなものから作られている匂いなのか、とかは全く意識したことがなかったのですが
なんかすーはーしちゃうのね←あぶないひと第二段

今回調合していただいたのは、まさしくほんのりわずかに香るって感じのもの
なんか思った感じのものを的確に配合してくださって、やはりプロはちゃいまんな〜
これは、普段もこちらのお店でやってくださるので、興味のある方にはオススメ☆1600円くらいで自分の好きな香りが作ってもらえますぞよ

なんだかもう満腹気分で帰宅しましたよ♪
はふーしあわせにょろ(*^_^*)