こ、こいつら…

らんらんらん・・・って
このひとは某生活雑貨大型店舗のトイレで出会いました。
その前に、その店のとあるフロアで一人大はしゃぎだったあげく、出会ってしまった・・・しかもトイレで(T_T)
トイレットペーパーなのに、スキップでらんらん♪してるのはなぜだろう
ツッコミどころ満載

さて、本日は9時から歯医者で早起きです。
歯医者は久々に痛かった、血が止まらなかったです。
その後、イオセリアーニ監督作品の残り2本とスウィングガールズを観る予定だったのですが、挫折(@_@;)
なんかしらんけど、昨日からめまいだか立ち眩みだかがねえ
年かな。

『群盗 第七章』をお昼に観て、空き時間に買い物に行って、5時から『四月』を観ました。
群盗はわけわからんかったけども、映像はやはり美しかったです。
一昨日観た『蝶取り』とかも、映像の美しさが際立ってました。
詳しいことはまったくわからない素人ですが、こういうのカメラワークというのでしょうか?
ズームの仕方とか、階段や段差の写し方とか独特で、観ていてすっと場面が心に残るのです。
動物を使ったシーンもお見事。乗馬で馬を駆るとことか、きれいだと思います。
イオセリアーニさんが好きな理由のひとつがこれかもしれないです。
お気楽なとこが第一だけどね〜

お仕事帰りの影をムリヤリ呼び出しちゃった(T_T)忙しいのにごめんよう〜
珈琲を、と思ったけど久々のパスタ。
んまかったです♪
なんかこう、ぼんやりしちゃって頭の中身が整理整頓できない状態だったので、さらに影に申し訳ないこってした(>_<)いつも以上にボケボケ


帰宅後、調べものを頼まれてヤフーを開いたら、森村桂さんの訃報が。
まだ64歳の若さで・・・
中学生のとき『天国にいちばん近い島』を読んで以来のファンでした。
どちらかというと、エッセイしか読んだことがないのですが。
お菓子作りの本も中学高校と、熱心に読みました。
忘れんぼのバナナケーキをマネして作ってみようとしたことも。
でもね、エッセイの中でキャトルキャー(カトルカーというほうが馴染み深いかも)を焼いたとき日本の粉ではどうしてもフランスで食べた味にならなくて、再びフランスに行ったとき粉を買ってきたら、ちゃんとフランスの味になった、やはり日本のお米が外国のお米と違うように、フランスにはフランスの気候にあった小麦からとれた粉でなければ、おなじ味は再現できないとあって、それを読んだとき愕然としましたね〜
中学生ながらに「フランスの小麦粉はどこに行けば手に入るんだろう?」と。
今から思うと、子どもだったなあ(^_^;)となるんですけどね
その頃は真剣に悩みました。

それから人の善意と優しさということの素敵さを教えてくれた作家さんでした。素直な言葉と文章で、ストレートに思いを伝えてくれる作家さん。
天国にいちばん近い島』は何回読んでも泣けます。
心からご冥福をお祈りいたします。
アリスの丘のティールームに行って、ぜひお話がしたかったです(>_<。)