つねに

くっついて寝てます

祖母が亡くなってから、帰宅して「ただいま〜」と言っても「おかえり〜」と答えてくれる人がいなくなってしまったのですが、このひとが必ず「おかえり〜」と出迎えてくれるので、そんなにさみしく感じたことはなかったです

でもつい先日まで「ただいま〜」と帰ると、父が「おかえり〜」と言ってくれてたので、父が仕事に復帰してそれがなくなったら、ちょっとさみしくなりました
(健康が戻ったのだから、よいことなのですが)

それで「あ、そうか」と気づきました

私は無意識に、祖母がいなくなったことを認めようと努めていたんだなぁと。。。いない人に「おかえり」と言ってもらうことを期待しちゃいけないんだと、自分に言い聞かせていたんだなぁ

はなは、そうゆうことを悟っていて、いつまでも子どものような飼い主を見守ってくれる犬なんじゃないかと思ってしまう

今日も足元にくっていて、心をほこほこ温めてくれています